【メモ】バフェット氏「株主への手紙」

著名投資家であり、バークシャー・ハザウェイの代表でもある、ウォーレン・バフェット氏が、毎年株主に宛てて出しているという手紙について、今日の日経新聞、そしてロイターニュースこちら、WSJこちらで取り上げられています。

ロイターでは、『バフェット氏は「何兆ドルもの資産を運用するウォール街の専門家が高額の手数料を課している場合、並外れたもうけを手にするのは顧客ではなく運用担当者だ。大口、小口双方の投資家ともに低コストのインデックスファンドでの運用姿勢を堅持しなければならない」と述べた。』とされています。

WSJでは、『バフェット氏は自身の運用戦略を念頭に、インデックスファンドを使ったパッシブ運用の有用性を改めて主張し、ほぼ全ての投資家にとって(他の運用戦略よりも)はるかに良い選択肢だと述べた。パッシブ運用はここ数年で大流行するようになったが、こうした流れに乗り遅れている年金基金などの主要投資家は余分な手数料やリターンの低迷で数十億ドルを失っているとバフェット氏は言う。』とされています。

また、これも有名な話ですが、『2014年には、バフェット氏自身が死去した場合に妻に残す資産の90%をS&P総合500種のインデックスファンドに、10%を政府債に配分する計画も明らかにしている。』とされています。

先日も米国株は、20年にわたり高い収益を上げていることを記載しましたが、バフェット氏は今後も米国株に強気です。

改めてインデックスファンドをメインでいいんだと思いました。

GPIFも高額の運用担当職員なんて雇ってインフラ投資やらオルタナティブに投資せずに、所定のアセアロのインデックスだけにすればいいのに・・・

今度、GPIF理事長宛にバフェットレターでも送ってみようかな?

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

リスク資産は100-年齢!?

今日は東京マラソンでしたね。
よく分かりませんが、国内最高記録が出たそうです。

先日も書きましたが、最近twitterなどもやっていると、いろいろと勉強になります。
昨日も、アウターガイさんさんという方に「ニッセイグローバルリート」には新興国REITも含むということを教えていただき、ビックリでした。ありがとうございます。

同様のたわらシリーズなどを見ても、「日本除く」とは書いてあるので同じに見えるのですが、指数がS&Pグローバル(←こっちはニッセイで新興国含む)かS&P先進国(←こっちはたわら)で、指数が違うんですね。

根がいい加減な私は、ま、いいかというところです。すいません。

ところで、投資のアセットアロケーションについて、年齢を重ねるほどリスクを減少させたほうがいいとして、リスク資産(日本株・先進国株など)は「100-年齢」という本などを見ます。

つまり、徐々に年齢が高くなると日本債券比率を上げるということで、40歳ならリスク資産は60%(債券は40%)、60歳なら40%(債券は60%)ということです。

これについての私個人の見解ですが、必要ないのではないかと現状思っています。
前提として、生活防衛資金をしっかりと貯めている、大きな病気等を抱えているわけではない、退職金が支給されるサラリーマンであるということがありますが。

理由とすると、退職時に退職金が支給されるためということです。
不確実な世の中ですので、退職金を当てにするというリスクはありますが、現状の日本社会では、退職金が老後の資産形成の大きな部分を占めています。
個人的には、退職時に支給するより毎月の給料に上乗せして自分で運用したいと思っていますが、それはおいておきます。

本などを見ていると、老後資金として3,000万円ほど必要とされているようです。
そして、退職金は務めるところによりけりですが2,000万、これを日本債券クラスとして試算してみます。

年齢に合わせて調整する場合と、調整なしで見てみました。

100-年齢だとおおよそこんなイメージです。
taisyoku0226.png

調整して退職金を受けると、こんな感じです。
taisyoku02262.png

一方で、調整しなくても退職金を受け取ると、日本債券クラスが49%となります。
taisyoku02263.png

割合は現在のPhoenix Fundのを調整した場合の目安であり、調整ありは日本債券を60%まで調整、調整なしは今まで通り日本債券を15%で退職を迎えるということです。
調整をかけてしまうと、退職時には76%にまで上がってしまいます。

そう考えると、退職金を考慮すると無理してリスク資産を減少させなくてもいい気がしました。

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

新興国株不要?まじめに考えたが・・・

昨日はプレミアムフライデーでしたね。
うちは、定時を過ぎても会議があって、どうやら関係ないようです。
ただ、帰るとき気のせいか電車がすいているような気がした、フェニックスです。

ところで最近twitterなどで、新興国株不要論があるそうです。
また、米国株だけでいいという方もいるようです。
どなたが書いていらっしゃったのかは覚えていませんが、主な要旨は、
「新興国の成長は、そこに米国(先進国)企業が進出して取り込んでいる」というような感じだったと思います(かなり曖昧ですが)。

新興国株のイメージとしては、新興国の(労働)人口増加、所得水準の向上、資源に頼りがちな経済、中進国の罠、デカップリング、リカップリングなど、いろいろ思いますが、私が新興国株に投資しているのは、新興国も成長してほしい!ついでに私の資産も増えてほしい!!との思いです。

これでは、精神論なので、少しまじめに調べてみました(今日はまだしらふなので・・・)。

sharp0225.png

過去20年のリターン・リスク・シャープレシオを見る限り、おっしゃるように米国株がナンバー1です。

では、積み立てていた場合はどうなったのか見てみましょう。
先日も使用した、投信協会のツールです(基本はSMTファンドシリーズで比較しています)。

sisan0225.png

syuueki0225.png

当たり前ですが、こちらも高値更新中の米国株が高いパフォーマンスをたたき出しています。

これをどう受け止めるかですが、米国は現在絶好調なので、米国株に投資するというのは、合理的な判断だと思います。
ただ私としては、投資では1つの籠に盛るなと言われるように、一つの国の経済に投資するのが果たしていいのか、という気もします。

 先のことは読めないので、過去の指標から見れば、米国や先進国に投資するのが合理的な判断で、新興国株というよりも日本株不要ということになりますね。

 ただ、日本の株式市場や経営改革も進んでいますし、新興国も30年後にはより効率的な市場になっていると思います。

 過去の指標などにより判断するのか、今後の将来性やバランスも考えて投資するのか、結局のところ正解は一つではなく、好みじゃね?と思いました。

 でも、私は、なんとなくインデックスで世界に分散すればいいと思っていましたが、このように指標などを見てみると、改めてたまにはしっかりと勉強すべきなんだなと思いました。


にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

投信協会自動積立シミュレーション!インデックスVS人気?アクティブファンド対決!

東京では春の嵐のかんじですね。
もうそこまで春が来ていますね、でも去年あたりから花粉症のようで心配なフェニックスです。

先日、投信協会でファンドの積み立てシミュレーション機能が追加されたというので、早速使ってみました。
サイトは、こちらです。
ファンドを選択して、積立投資計算を選択すると、毎月の積立額などを入力すると、自動計算してくれます。

これはありがたい機能です、パチパチ。
でも、ファンドの検索が面倒くさい、インデックスファンドでもこんなにあるの!?というぐらいあるんですね。
ネット証券では見ないJAとかでてきて、同じ運用会社でも複数あって、選ぶの大変ですね~と思いながら探しました。

あとは、残念ながら5年分しか計算できないんですね。
できれば、今後10年、20年と増やして検索しやすくなるとありがたいですね。

で、せっかくなので、シミュレーションしてみました。5年積み立てで比較できる、eMAXSIS TOPIX(信託報酬0.432%)とアクティブ日本株純資産最大のフィデリティ・日本成長株・ファンド(信託報酬1.6524%)の対決をしました。

結果は、評価額は
sisann0223.png
はい、eMAXISが17,797円上回りました。

収益率も、
syuueki0223.png
eMAXISが2.97%上回っていますね。

ニッセイなどは、5年比較できませんでしたので・・・
これだけで、どうこう言うつもりはありませんが、このように使うと、本当にいいアクティブファンドを探すことも可能かもしれません。

でも、eMAXISは純資産271億、フィデリティが3,427億です。
ただ、設定来でいくとフィデリティはベンチマークを36%近く上回っているんですね。

やはり、5年では分かりませんかね・・・
ファンド選びの手助けになるのかな?

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

しんがり~山一証券最後の12人~読了!point of no return!!

朝晩1時間半近くかけて通勤しているフェニックスです。
もっと近いところに移りたいのですが、家賃を考えると無理ですね・・・

ということで、朝は日経新聞、夜は文庫本などを読んで通勤電車の苦痛を耐えています。
山一証券の破たんというのは衝撃的でしたが、私が高校生ぐらいかと思っていたら、就職する前後だったんですね・・・
すでにバブルが崩壊していたわけですが、当時の私はなぜ破たんしたのかをよく理解していませんでした。

当時は「飛ばし」などの言葉が新聞紙上をにぎわしていた記憶がかすかにあります。
40代の方は、野澤社長の号泣会見の記憶はあるかと思います。

読んだ感想は、証券業界の凄さとともに時代は変わったなという思いです。
当時は違法?営業がまかり通っていて、それを役員も黙認というか推奨していたんですね。

そして最後に、違法行為を把握した副社長が異を唱えて左遷されてしまいます。
このことが、point of no return(帰還不能点)を超えてしまったとしています。
今の証券業界がどうかは分かりませんが、それを経て社外取締役制度などのガバナンス強化が出たんですかね?

幸いにも、当時の山一の方の多くは再就職できたそうです。
少し調べてみると、山一には、澤上さん、山元さん、野尻さん、田村耕太郎さんなどそうそうたるメンバーが務めていたんですね。

これを読むと、今の回転売買の問題なんて金融庁が目くじら立てるものでもないと思ってしまう自分がいます。

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

プロフィール

Author:フェニックス
40代の独身男、しがないリーマン個人投資家が、インデックス投資を通じて、早期リタイア、豊かな生活を目指しています。
Phoenix Fund(将来のための自己資金)のファンドマネージャーと称して、自己資金を運用。
趣味は、Clash of Clansとお酒。
なお、ブログには一部面白くするためフィクションも含まれています。くれぐれも投資は、自己責任でお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR