iDecoとNISAの概要、メリット・デメリットをまとめてみたよ!

【一部訂正】
つみたてNISAはロールオーバーできないことが判明しましたので、一部訂正しました(9/21)
詳細は、下の「つみたてNISAに関するQ&A」のQ17を参照してください。

台風18号は、フェニックスが呑んで爆睡している間に通り過ぎたようですね。
おかげで、昨日は風呂掃除やら、台所掃除ができてすっきり、今日も東京はいい天気です。

ところで、来年から「つみたてNSIA」が開始されますね。
これにより、投資による運用益などが非課税になる制度が、なんと4種類にもなっています!!
嬉しい限りですが、何を選んでいいのか分からなくなりますよね。

これまでも色々と調べてきましたが、一度すっきりとまとめたいということで、一覧表にまとめてみました。

ideco gaiyou
会社員は、他の企業年金がない方は、月2万円、年24万円です。

re NISA gaiyou


金融庁や財務省の資料、その他ネット記事なんかから作成したものですが、実際の選択ではご自身でもよくご確認くださいね。

何を選ぶかは、それぞれの置かれている収入状況、貯蓄額、家族構成によって異なってきますので、そこはご自身の判断かと思います。

あくまで、iDecoは所得控除や受取時の優遇もありますが、こちらは老後資金の資産形成のための口座です。

一方で、NISAは、ジュニアNISA以外はいつでも引き出せるので、結婚資金や住宅資金などの資産形成にも使えるかと思います。

このため、私とすると目的に合わせてどの制度を利用するのか考えるのが正解だと思っています。
iDecoを利用しないなんてあり得ない、という感じのブログ記事もありますが、若くて毎月2万円程度の投資資金しかない、生活防衛資金もあまりない場合は、無理して60歳まで引き出せないiDecoを利用することはないかもしれません。

経済合理性をいう方は、頭のいい高収入のエリートですので、一般庶民と感覚が違うことを理解する必要がありますね。
万が一病気になった場合など、引き出せないために借金するなんてことになれば、シャレにもなりませんよね。

課税の留意点や、その他のメリット・デメリットなどは、意外と触れられていないこともあるので、参考になれば幸いです。
その他、こういったメリット・デメリットもあるよ、というものがあれば教えていただければと思います。

iDeco一時金受取時の課税関係は、こちらです。

【参考資料】
つみたてNISA Q&A
NISA Q&A
ジュニアNISA Q&A
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つみたてNISAフェスティバル2017が開催されました!

昨日は金融庁が主催する「つみたてNISAフェスティバル2017」が開催されましたね。
フェニックスも怪しげな人見知りではありますが、200人ということでどさくさに紛れ込めるのではないか、一応投資ブロガーのはしくれなんで申し込みをしました。

昨日は天気もよく、朝はプールで目の保養をして、少し疲れたな、なんて思いながら、いざ会場へと向かいます。
おお、ここが会場となる建物か、なんて余裕をみせつつ40分ほど前に到着です。

IMG_1826.jpg

さて、そろそろ4階のホールを探しますが、どこにも見当たりません。
ん、おかしいな?なんて思いながら違う建物かと彷徨います。

やばい、もう15分前・・・
ここは勇気を振り絞って、綺麗な受付のお姉さんに、「この会場はどこですか?」と尋ねます。
お姉さんは?という感じで、「何処ですかね?」と尋ね返してきます。

そこで、メールを見せると、「おじさん、ここは六本木ヒルズですよ、ここに書いてあるのは虎ノ門ヒルズですね。」と・・・

私には、「田舎者のおっさん、ここは六本木やで、虎ノ門ヒルズも知らんのか。」としか聞こえません・・・

しまった、日本にヒルズは1つと思っていたのに、虎ノ門にもあったのか・・・
そう知った瞬間、フェニックスの瞳から一筋の光るものが流れたかどうか・・・

はい、小さい頃から「問題はよく読みなさい。」と言われ続けましたが、バカは治りませんね。
あまりのショックに、もう私のヒットポイントはゼロです。
調べたら六本木から虎ノ門ヒルズへは30分近くかかります。もう間に合いません。

遅れて入る、お上にこれ以上迷惑をかけるわけにはいけません。
ということで、断念して一人自己嫌悪の中、帰宅するという残念な事態になってしまいました。

ただ、Twitterで「#つみフェス2017」で検索すると、盛り上がった会場の雰囲気が味わうことができます。
また、今回相変わらずのバカっぷりをお披露してしまいましたが、何が悪かったのでしょうか?

はい、ヒルズと聞いて六本木だと完全に思い込んでいました。
この先入観がすべての失敗の原因です。

私のブログを訪れていただいているのは、1日10人ほどの選ばれたメンバーで、投資経験者の方は1度見ると、内容やレベルの低さから再度訪れることはほとんどないですが、女装趣味の方、ホラー話やら料理ブログの方など、投資未経験者の方がたまにふらっと酔ってくださいます。

そんなあなたは、投資に関して「投資は損する怖いものだ」、「投資で稼ぐお金は汚い、汗水かいて稼ぐべきだ」なんて先入観をもっていませんか?

こんな私でも、長期のつみたて投資で、もう10年近く投資をして、定期預金金利では考えられないリターンを得ています。
頭のいい金融庁の方がガイドブックなるものを作成したようなので、是非読んでみて先入観をとっぱらって資産形成してはいかがでしょうか?

「ここにたどりつけない人にどうやって投資に関心を持ってもらうかが課題」というTwitterを見て、思わずそうなんだよね・・・簡単に虎ノ門ヒルズにはたどり着けないんだよねと思ったフェニックスのバカなお話でした。

会場の様子は、素晴らしいブロガーの皆さんが投稿しています。
副大臣からも拡散希望が出ているようですので、せめて参加できなかったお詫びに、ご紹介します。

セルリアンさんこちら
安房さんこちら
じゅんさんこちら
虫取り小僧さんこちら
ぱっくさんこちら
Joyさんこちら

金融庁、参加された方、皆さんお疲れさまでした。
まともな人間になれれば、フェニックスもいつか参加します・・・

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iDeco受け取り時の課税関係について、課税は5%~45%でした。

桐生選手が9.98秒を出しましたね。おめでとうございます。
やはり、1人ではなくライバルがいたことがよりパワーとスピードをもたらした気がしました。

ところで、先日、iDecoを一時金で受け取った場合に、30%課税もあるかもという記事を書きました。
色々とTwitterなどでコメントを頂いたので、改めて勉強不足だな・・・なんて反省しています。
というか、税金が難しすぎるんですよね。

taisyokugennsenn.png

分かる範囲で調べなおすと、概ね以下のようですが詳しくは税理士などに確認してくださいね。
国税庁HP退職所得制度
源泉徴収はこちら

① 退職所得の受給に関する申告書を提出した場合
国税庁HPにあるように、退職所得控除後の退職所得金額に応じて、5%から45%まで源泉徴収されます。

② 退職所得の受給に関する申告書を提出していない場合
退職所得控除をせずに20%(復興税含まず)の源泉徴収が行われて、確定申告で清算する。

 ということで、iDecoを含めて2,500万の退職金を受け取ったとしても、控除がもし1,850万(35年勤務)だとすると、退職所得が325万円ですので10%の所得税で済むということになりますね(一部確定申告で還付もあるようですが、どのようなパターンかは不明)。

 ということで、私の計算では退職所得控除の枠内であれば一時金で受け取る、60歳以降働くかどうかにもよりますが、公的年金が受け取れる年齢は70歳になっていると想定されるので、60歳以降は年金で受け取るというのが、退職金が多い方はいいんでしょうね!

 いろいろと調べるとiDecoはあくまで課税の繰り延べであって、受取り時はやはりよく考える必要があるかと思います(おそらく10年経つと税制も変わっているだろうし)。

大事なのは、やはりそれなりのメリットがあるので、しっかりと制度を理解して上手く使うこと、そして60歳まで引き出せないので、無理のない範囲で老後に向けた資産形成をするということでしょうかね。


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iDecoのメリットばかりでなく引き出す時30%課税も想定されるのでは?

IMG_1755.jpg
(足利学校の庭園)

今日はいい天気でしたね。もう秋の気配を感じているフェニックスです。

ところで、先日金融庁のiDecoの活用方法という宿題?があったのと、かなり前にたわら男爵さんからiDecoのデメリットがあるよと教えていただいていたので、改めてiDecoについて調べてみました。
正直ここ3週間ぐらいかけて隙間時間を充てて整理していました。

今回は、セミリタイアを考えているので、いざ辞めた場合にiDecoの受け取った場合どうなるのか?という点を調べたもので、将来のための備忘録というものです。
一部誤りがあるので、別の記事も参照してください!!

なお、今回の記事はあくまで個人的に調べられる範囲で整理・試算したものです。個人がブログに書くのはどうかと思いますが、メリットばかりが強調されている気がするのと、いざ受け取る時に数百万課税されるとなると、ライフプランが変わるのではという危惧からメモしたものです。詳しくは税務署や税理士の方に確認するなどをしてください(複雑すぎて調べきれていない部分もあるかと思います)。
その他、巷のメリット記事からすると誤りが想定されますので、誤解などあれば教えていただけると幸いです。

今回調べてみて感じたのは、やはり①ライフプランに合わせて投資するか検討すべき、②思ったほど(人によっては)iDecoの節税メリットがないのではないか、という2点です。

まずは、iDecoの概要ですが、こちらは厚生労働省のパンフなどをご覧いただければと思います。こちら
メリットもありますが、60歳まで引き出せない、手数料がかかるといったデメリットもありますよね。

今回は、もう少し踏み込んで検討したいと思います。

1 ライフプランに合わせて投資するか検討すべき
  住宅取得などを考えている方は、節税メリットはそれほどない可能性もありますよ、ということです。

  将来自宅の購入を考えている方も多いかもしれませんね。
  その場合に受けられるのが住宅取得控除(一般的には借入残高に応じて年40万円まで)ですね。あくまで税額控除なので自分が払っている所得税等が限度額で、それ以上の還付(補助)が受けられる制度ではありませんよね。こちら
  
 例えば、奥さんが専業主婦、子供が2人いるようなケースでは、ざっくり計算すると年収700万あるとどのくらいの所得税を払っていると思いますか?
 意外と少ないというか年20~30万円ほどなんですね。こちら
 そうすると住宅取得控除を受ける10年間(借入期間や残高でも異なりますが)はiDecoを利用しなくても所得税はほぼかからず、節税メリットは一切ないと思われます。

2 思ったほどiDecoの節税メリットがない
  大企業や公務員の方は受け取り時にほぼ課税されるので、積立額がそのまま受け取れると思っていると思わぬ課税リスクがあると思われます。
  というか、通常の証券の譲渡課税20%より高率な30%近い課税となると想定されます。
  60歳まで38年間務めた方は退職金を受け取ると思います。
    iDecoを60歳の時に一時金として受け取った場合退職所得として税金を計算する必要があります。
  
  退職金の所得税の計算は、下に書いていますが20年以上務めた方は2,080万円が退職所得控除となります。
 大手企業の方や公務員の方は退職金が2,000万円から3,000万円近くあるようですので、退職金だけで控除枠をほぼ使用してしまいますよね。
 そうすると、控除枠を超えた分についてざっくり30%課税されることになります。

 仮に毎月2万円を35年間iDecoに拠出していた場合、積立額は840万円になります(分かりやすく費用や運用益は考慮しない)。
控除枠を超えているとすると、30%(所得税+住民税)が税金としてかかってきますので、126万円となります。
 一方で節税メリットは、168万円(20,000円×12か月×35年×20%)ですね。
 私の試算では、節税メリットは35年で42万円しかありませんね。
  
 しかも、運用益が出た場合は退職所得の税率がそのまま適用されるので、30%課税されるわけですね。倍の1500万円ぐらいになって喜んでいたら合計225万円(1500×1/2×30%)も課税されることになってしまいます。
 もちろん、退職所得なので損失が出ていても積立(拠出)額に課税されます!!

 私の試算ではこのようになってしまいます。
 これは、結構大きいですよね。前もって30%課税されると思っていればいいですが、いざ退職時に1,500万のはずが225万円減となると1年分の生活費が吹き飛んでしまいます。

 もちろん、高所得者の方は所得税率が30%を超えてくると思いますので、メリットはでてきますし、外資系などにお勤めの方など退職金制度がない方は、メリットは大きいと思われます。

 全くメリットがないというわけではありませんが、家族構成や年収状況に応じてメリットは変わってきますね。
 節税メリットの宣伝に飛びつく前に、ご自分のライフプラン(家族構成や持ち家など)をしっかりと考える必要がありますね。
 
 そして、これからは20年間運用益非課税のつみたてNISAが開始されます。
 となると、拠出額やライフプランによってはつみたてNISAでも十分かもしれませんね。先は読めないですが、運用益が大きく出た場合はiDecoよりもメリットがあるかもしれませんね。

 一時金で受け取る以外には年金として受け取る方法もあるのでそちらはまたの機会に。

 年金の場合、「猫と戯れるだけの日々」こちらで記事をアップされていますので、ご紹介します。

【補足説明】
(退職金-退職所得控除)×1/2×20.42%(税率)で計算します。
退職所得控除は20年以上働いた方は、
800万+70万円×(勤続年数-20年)となりますので、20年を超える方は2,060万円が退職所得控除の金額となります。
その他にも、市町村で異なるようですが、住民税が10%ほどかかってきます。こちら
ただし、源泉分離ではないので、一部還付される税額があるとのネット記事もあるので、この辺はその時にならないと分からない部分もあるようです。

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やっぱりNISAロールオーバーは上限廃止のようです!

こんばんは、フェニックスです。
昨日は朝から北朝鮮がミサイルを発射したため、一気にリスクオフになったのかな?なんて思っていましたが、今日はもう戻しましたね。
なんか、ミサイルが日常的になってしまっているのではないか?と少し危惧しています。

ところで、先日NISAについて5年経過した時のロールオーバーについて、120万円の上限を超えてロールオーバーできるのではないかという記事を書きました。

その後も証券会社のHPなどを見ても、その辺は書いていないので違うのかなと思っていましたが、別の調べ物をしていたら、本家本元の財務省HPに図解されていました。元データはこちら

NISA rollover
解説でも「③については、時価120万円を超える上場株式等の移管が可能」と明記されています。
ということで間違いないと思われます。
なお、これは、平成30年12月31日以後 に非課税期間が満了する上場株式等について適用されるそうです(措法37の14①⑤)。

ただ、120万円が5年後140万円になっていると、NISA口座のままだと、時価140万円が取得価格となるので下落した場合は繰り越し損失が使えない(NISA口座内の損失はなかったものとされる)ということになりますよね。
果たしてメリットがあるのかどうか、NISAは含み益が発生しないとメリットがない制度なのでロールオーバーしたほうがいいのかは、悩ましいところかな?個人的には欲張らずにロールオーバーしないかなと思っています。

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プロフィール

フェニックス

Author:フェニックス
40代の独身男、しがないリーマン個人投資家が、インデックス投資を通じて、早期リタイア、豊かな生活を目指しています。
Phoenix Fund(将来のための自己資金)のファンドマネージャーと称して、自己資金を運用。
趣味は、Clash of Clansとお酒。
アイコンは、フェニックス(火の鳥)と幅広く8資産に分散投資することをイメージしています。
なお、ブログには一部面白くするためフィクションも含まれています。くれぐれも投資は、自己責任でお願いします。

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