未来の年表~人口減少日本でこれから起きること~を読みました!

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「未来の年表~人口減少日本でこれから起きること~」河合雅司著 講談社現代新書を読みました。

皆さん、なんとなく日本は少子高齢化社会に突入しているという不安を抱えていませんか?
私も、投資を始めたのは、リーマンショックの時に給与を減らされて、更には少子高齢化、日本の財政赤字の拡大といった不安が原因でした。

その原因はいろいろあると思いますが、少子化が一つの原因ではないかと思うとともに、最近電車に乗っていても高齢者が異常に多い、近所のスーパーなど行ってもおばあちゃんが多い、しかも少しボケているのでは?と思うような方を見かけることもあります。

ということで、今回高齢化がどのように進んでいくのか、日本の生産年齢人口がどのように減少していくのか、その結果もたらされる社会の変化についてまとめてある本書を手に取りました。

注目した年度などは次のとおりです。
2020年 女性の過半数が50歳以上となる
2024年 団塊世代がすべて75歳以上となる(高齢者3677万人)
2026年 高齢者の5人に1人が認知症患者(約730万人)
2033年 3戸に1戸が空き家に(2167万戸)
2050年 団塊ジュニア世代がすべて75歳以上となり社会保険制度の破たんが懸念

恐ろしいことに、オリンピックの年には、女性の半分が50歳以上なんですね。
そして、2024年には3人に1人が高齢者になるという結果です。
私は団塊ジュニア世代ですが、後5年ほどすると企業の中でジュニア世代の賃金負担がかつてないほど高まるということもあるそうです。
更には、団塊世代、ジュニア世代ともに東京圏に集中しているため、東京圏でも急速に高齢化が進んでいるということです。

今回よんで思ったのは、以下の点です。
1 我々ジュニア世代が大量に退職する頃には、企業によっては退職金などの負担が多く満足に払えないのではないか?
2 セミリタイアするにしても、住む都市をよく考える必要があるし、間違っても持ち家なんて選択肢はありえない
3 個人ではどうしていいのか分からないので、ある程度リスクをとって資産形成するしかない
  というところでしょうかね。

AIや介護ロボット、認知症薬など技術の進歩はすごいものがあります。
私が子供のころは、黒電話であったし、テレビもカチカチ回しながらチャンネル調整をしていました。もちろんネットもなく、ゲームウォッチが画期的な商品でした。
今では、自動運転車や、宇宙旅行も夢ではありません。
そう考えると、むやみに悲観する必要はないと思っています。

でも、私のように未婚者や子供なしのDINKSなど人口動態はすぐに変えようがありません。
近い将来、痴ほう症の老人が東京を徘徊しまくり、電車が止まる、道路がパニックになるなんてホラーな世界が近づいているのかもしれません。
その時、東京がいいのか、地方の政令都市ぐらいがいいのか、インフラが崩壊している地方都市がいいのか、もしかすると自給自足のような生活を目指すべきなのか、私には分かりませんが、なるべく物を持たずに自由に移動できるような将来設計がいいのかと思ってしまいました。

投資には直接関係ないですが、人生設計を考えるうえで一度は読んでみてもいいおススメ本だと思いました。


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Author:フェニックス
40代の独身男、しがないリーマン個人投資家が、インデックス投資を通じて、早期リタイア、豊かな生活を目指しています。
Phoenix Fund(将来のための自己資金)のファンドマネージャーと称して、自己資金を運用。
趣味は、Clash of Clansとお酒。
アイコンは、フェニックス(火の鳥)と幅広く8資産に分散投資することをイメージしています。
なお、ブログには一部面白くするためフィクションも含まれています。くれぐれも投資は、自己責任でお願いします。

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