昨日は天気もよかったのですが、まだ腰が少し良くはなっていますが本調子ではないということで、図書館に行ったりしつつ昼から呑んだくれていました。
私はというと、相変わらず、セミリタイアのことを考える日々です。
私のブログは私の頭の整理のためで、まだ考えがまとまっているわけではないのを、書きながらまとめつつありますが、悩みもつきませんね。
セミリタイア(半分は働く)する、そのためには、やはりインカムゲイン(配当や分配金)をなんとか100万円ぐらいは目指したいな、なんて思ったりしています。
でも100万円のインカムゲインってよく考えると2,500万円(4%で計算)の元本、税金を考えると3,125万円(125万円で手取り100万円)なんですよね!
こうして考えると、税金が高いということを実感しますね。
25万円の税金を考えると元本を600万円近くも稼がないといけないということですね。
そうすると、やはりNISAを使って高配当を非課税で手に入れたい、例えば人気のあるJTだと現在は5.86%、ソフトバンクだと5.92%の配当利回り(日経電子版による)ですので、120万円で7万円ほどを非課税で得られるというのは大きいですね(14,000円の節税)。
仮に現在の配当金額を今後も維持してくれるとすれば、600万円の枠を使い切ると毎年7万円の節税で35万円のインカムを得られるんですね。
改めてこう見るとNISAの節税効果は大きいですね!!
70,000円のインカム(4%計算)を得ようとすると175万円の元本が必要になりますよね。
でも、配当が非課税ということはそれが不要になる、その分を他の投資に充てられるということですね。
何が言いたいかというと、JTやソフトバンクなどの比較的大型の5%を超えるような高配当株をNISAで運用する。
そうすると600万の元本で約35万円の年間配当の仕組みができる。
残りの65万円を3.2%(税抜き)で運用できればいいということですね。
そうすると2,031万円ほど、2,700万円ほどの資金でなんとかなりますね。
ただ、株式だけだとやはり心配なので、その1.5倍ぐらいの元本があった方が精神衛生上いいですよね。
イメージとすると3,000万円を高配当株式に充てて、1,000万円ぐらいは現金というか安全資産でなんかあった時に対応する、そんな感じでしょうか?
ま、悲観的な私だとやはりもう1,000万円ぐらいあれば、株の下落時の対応費として欲しいですよね(来年あたりの経済減速で追加投資、4,000万円を株式、1,000万円を無リスクのイメージ)。
もう一つは、どの銘柄がいいのかというのも悩ましいですね。
今はたばこや通信などを中心に投資していますが、通信は楽天の参入もあってここに来て各銘柄とも軟調です。
そして、たばこは言わずもがなの先が見通せない銘柄です。
ま、そうは言ってもそれ以外の高配当は証券だったり商社だったり、景気敏感株だったり、こうして見ると、業界によって配当の傾向も全然違うんですね。
ま、今のところ5%後半の大型株は少ないのでJTやソフトバンクをメインに今後5年かけてNISA口座で購入、それ以外は通信や商社、リースや連続増配銘柄、あとはREITや新興国債券などになるべく分散するイメージでしょうかね?
あ、流行りの米国株ですが、こちらは外税のことを考えるとどうなんでしょうか?
結局は、高配当は通信やたばこというのは変わらないし、もう少し円高が進めば連続増配銘柄のP&GやJNJ、MMMなどは考えようかと思いまけどね(既にTやBTI、ABBVは保有)。
ま、米国が今後も覇権を握り続けられるなら米国株中心でもいいのでしょうが、そこは分からないので、米国の個別株だけでなくETFなんかも活用して分散するんでしょうね。
私はというと、相変わらず、セミリタイアのことを考える日々です。
私のブログは私の頭の整理のためで、まだ考えがまとまっているわけではないのを、書きながらまとめつつありますが、悩みもつきませんね。
セミリタイア(半分は働く)する、そのためには、やはりインカムゲイン(配当や分配金)をなんとか100万円ぐらいは目指したいな、なんて思ったりしています。
でも100万円のインカムゲインってよく考えると2,500万円(4%で計算)の元本、税金を考えると3,125万円(125万円で手取り100万円)なんですよね!
こうして考えると、税金が高いということを実感しますね。
25万円の税金を考えると元本を600万円近くも稼がないといけないということですね。
そうすると、やはりNISAを使って高配当を非課税で手に入れたい、例えば人気のあるJTだと現在は5.86%、ソフトバンクだと5.92%の配当利回り(日経電子版による)ですので、120万円で7万円ほどを非課税で得られるというのは大きいですね(14,000円の節税)。
仮に現在の配当金額を今後も維持してくれるとすれば、600万円の枠を使い切ると毎年7万円の節税で35万円のインカムを得られるんですね。
改めてこう見るとNISAの節税効果は大きいですね!!
70,000円のインカム(4%計算)を得ようとすると175万円の元本が必要になりますよね。
でも、配当が非課税ということはそれが不要になる、その分を他の投資に充てられるということですね。
何が言いたいかというと、JTやソフトバンクなどの比較的大型の5%を超えるような高配当株をNISAで運用する。
そうすると600万の元本で約35万円の年間配当の仕組みができる。
残りの65万円を3.2%(税抜き)で運用できればいいということですね。
そうすると2,031万円ほど、2,700万円ほどの資金でなんとかなりますね。
ただ、株式だけだとやはり心配なので、その1.5倍ぐらいの元本があった方が精神衛生上いいですよね。
イメージとすると3,000万円を高配当株式に充てて、1,000万円ぐらいは現金というか安全資産でなんかあった時に対応する、そんな感じでしょうか?
ま、悲観的な私だとやはりもう1,000万円ぐらいあれば、株の下落時の対応費として欲しいですよね(来年あたりの経済減速で追加投資、4,000万円を株式、1,000万円を無リスクのイメージ)。
もう一つは、どの銘柄がいいのかというのも悩ましいですね。
今はたばこや通信などを中心に投資していますが、通信は楽天の参入もあってここに来て各銘柄とも軟調です。
そして、たばこは言わずもがなの先が見通せない銘柄です。
ま、そうは言ってもそれ以外の高配当は証券だったり商社だったり、景気敏感株だったり、こうして見ると、業界によって配当の傾向も全然違うんですね。
ま、今のところ5%後半の大型株は少ないのでJTやソフトバンクをメインに今後5年かけてNISA口座で購入、それ以外は通信や商社、リースや連続増配銘柄、あとはREITや新興国債券などになるべく分散するイメージでしょうかね?
あ、流行りの米国株ですが、こちらは外税のことを考えるとどうなんでしょうか?
結局は、高配当は通信やたばこというのは変わらないし、もう少し円高が進めば連続増配銘柄のP&GやJNJ、MMMなどは考えようかと思いまけどね(既にTやBTI、ABBVは保有)。
ま、米国が今後も覇権を握り続けられるなら米国株中心でもいいのでしょうが、そこは分からないので、米国の個別株だけでなくETFなんかも活用して分散するんでしょうね。
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