
おはようございます、フェニックスです。
先日日経電子版に日経マネーの記事が掲載されていました。
私は以前ほどマネー雑誌などを見ることも少なくなりましたが、「投資初心者3800人、コロナでも「スタート順調」6割」という記事がありました。
コロナ禍で投資を始めた人がいるということで、それ自体はそうだよな、私もパリバショック(リーマンショックの前)の時に投資を始めたもんな、なんて思っていました。
それ自体はいいのですが、気になったのが投資を始めるのに影響を受けたのに本の次にYouTubeが上げられていたことです。
私は投資を始めたのは、本、雑誌、ブログという感じでしたが、今はYouTubeか~と驚くとともに、投資関係の動画があるのか、と全然知りませんでした。
といいつつ、今の投資ブロガーさんも15年ぐらい前?に始めた方とかは、やっと個人でもネット証券が使えるようになったり、ブロガー初期の頃だったような気もするので、投資するような方はその時々の効果的なツールを使って副業というかお金を得るスキルも身に付けているということでしょうかね?
で、載っていたチャンネルが
両学長のリベラルアーツ大学、Zeppy投資ちゃんねる、中田敦彦のYouTube大学だそうです。
見てみると、両学長さん以外は芸能人さんですね。Zeppyは芸人さんくずれの投資家さんで話が旨いですね、あっちゃんはもともと人気芸人で頭がいい人なんで投資以外もあるようですね。
両学長さんはよく分かりませんが、毎日動画アップしているので、専業ユーチューバーでしょうか。
それ以外でも、投資関連の動画も結構あって、評論家のエミン・ユルマズさん、広瀬隆雄さんなんかもアップされていますね。
どれがいいなんてことは言えませんが、動画は気楽に見れるし確かにいいですが、情報量が溢れすぎてしまいますね。
Zeppyさんなんかは個別株派ですし、広瀬さんは米国株中心、こんな動画を色々と見ていると、どういう投資法が本当にいいのか分からなくなってしまいそうですね・・・
手軽に見れるし、個別株の紹介もやっていたりするので、つい投資してしまいそうになりますね。
一方で、やはり動画は時代の流れですね。
本ばなれと言われて久しいですが、動画は色んな情報を詰め込むこともできるし、しゃべりプラスインパクトのある動画で人の記憶に残りやすい部分もあるんでしょうね。
今回も授業などもオンライン授業や動画配信など、ちょっと手軽に勉強するには動画が便利ですよね。
発信者側の記録、情報の整理という面では動画は使いづらい気もしますが、受け手側には圧倒的な利便性がありますよね。
今後、金銭的な目的(副業)を考えるなら、やはり動画なんでしょうね。
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