
おはようございます、フェニックスです。
早くも自粛生活が2週間以上経過しました。
今回のコロナ禍というのは、大きなものをもたらす出来事なのかもしれません。
個人的に感じたのは、やはり仕事の在り方と、東京一極集中の弊害でしょうか?
多くの会社が形式上のテレワークを実施していますね。
仕事に関しては、仕事の業務が本当に必要なのか、というのとみんなが集まってやる必要があるのかということですね。
うちも大した設備もない中で、かたちだけのテレワークになっています。
ただ、仕事を選ぶと意外と何ら問題なくできるのも事実だなと感じています。
そして、私のような人間は人に合わないで仕事することがこんなにも快適なんだと、改めて感じているこの頃です。
もちろん、色んなやり取りをメールなどでしていますが、会ってしぐさや表情を読み取って対応するような余計なストレスがないという感じでしょうか。
そして、このような状況にあると、自分の仕事って意外とどうでもいい、社会にあまり影響を与えていないという感覚でしょうか?
今は、食料品の生産、販売、流通、医療、介護、交通などのインフラは必要ですが、それ以外って、ある意味どうでもいいわけですね。
社会に出てから、そんなに深く考えずにお金のために仕事をしていたわけですが、改めてこのような状況になって考え直すいい機会なのかもしれません。
そして、やはり東京一極集中というか、人が多すぎるということですね。
満員電車のストレスが解消されましたが、スーパーなどは超混雑、皆さん行くところがないので、行っていいと言われるスーパーは大混雑なんです・・・
そして、やはりこのような状況にあると仕事でもそうですが、人が多すぎるところで生活するメリットがあるのかと考えているところです。
もともと、さっさとセミリタイアしたくて投資をしているわけで、生活も可能であれば地方の中核都市の近くで十分と考えていたので、大きく資産を減らしている中ですが、やはり本格的に地方への移住を考えていこうと思っているところです。
このような状況では転居するのも大変でしょうから今すぐというわけにはいきませんが、コロナ禍が落ち着けば本格的に動き出して1年以内ぐらいにはめどを着けたいですがどうなるんですかね?
いずれにしろ、早く治まってほしいものですね。

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