先日、金融庁さんがつみップオンラインを開催されましたので、遅れてですが参加しました。
昨年9月からの久々の開催で、今回は個人投資家(ブロガー)がいいファンドを投票するFund of the Yearで選ばれ他運用会社4社の方が対談する形式でした。
参加した運用会社と受賞ファンドは次のような4社です。
・三菱UFJ国際投信株式会社
⇒e Maxis Slim全世界株式
・ニッセイアセットマネジメント株式会社
⇒購入・換金手数料なしニッセイ外国株式インデックスファンド
・セゾン投信株式会社
⇒セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
・レオス・キャピタルワークス株式会社
⇒ひふみ投信
残念ならが、私は当日在宅勤務とはならなかったので、帰宅が20時前でしたので、ほとんど聞けませんでした(泣)
このイベントは、(つみたて)NISAという投資における税制優遇の制度を通じて個人の資産形成の重要性の理解を深めていく、普及していくというようなイベントです(個人的なイメージですが)。
NISA制度の概要は、当日の金融庁さんの資料を抜粋すると、次のような制度です。

一般NISAは、5年間120万円(計600万円)まで非課税
つみたてNISAは、20年間40万円(計800万円)まで非課税(低コストファンドなどに限定)
ま、いずれにしろ、このNISA口座が1500万口座を突破した、更にはつみたてNISA口座が300万口座を突破したということのようでした。
そして、つみたてNISAは40代以下で7割、20代17%、30代27%と若い方の多くはつみたてNISAを利用されているようです。
全体で303万人なので、20代でも52万人ぐらい、30代で82万人が口座を開いているということですね。
20代人口が1273万人、30代人口が1388万人ですので、4%と6%程度とまだまだ低いですが100人いれば5人ぐらいは口座を持って運用しているんですね。
今、私が入社したての20代なら、月3000円ぐらいは投資に回すかなと考えています。
3000円ぐらいだと、年間36000円にしかなりませんが、投資はやはりこつこつ長期で行うものなので、早いうちに行った方がいいなと思っています。
投資のポイントも金融庁さんの資料に載っていました。

あ、肝心の内容は夜ご飯を作りながら聞いていたのであれですが、今後のNISA制度については恒久化を求める声が多かった気がします。
私も、恒久化と年120万円とコメントしましたが、現実的に考えると年60万円で入社から40年程度で2400万円ぐらいの枠、若い頃は60万円は無理なので2000万円ぐらいを投資に回すというのがいいですかね?
あと、運用会社のかたが、自身でもこれまでアクティブファンドや高配当などの投資をしてきたが、結果的に運用成績がいいのはインデックスファンドであったというような体験談をされていたのも、思わず同意してしまうおはなしでした。
その他は、取崩しの話も出ていましたが、これは運用会社というよりも販売会社や証券会社?が定期・定率取崩しできるシステムを作る問題なのかなとおもったりしました。
ちなみに、NISAなどのサイトはこちら
過去のつみップイベントはこちら

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昨年9月からの久々の開催で、今回は個人投資家(ブロガー)がいいファンドを投票するFund of the Yearで選ばれ他運用会社4社の方が対談する形式でした。
参加した運用会社と受賞ファンドは次のような4社です。
・三菱UFJ国際投信株式会社
⇒e Maxis Slim全世界株式
・ニッセイアセットマネジメント株式会社
⇒購入・換金手数料なしニッセイ外国株式インデックスファンド
・セゾン投信株式会社
⇒セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
・レオス・キャピタルワークス株式会社
⇒ひふみ投信
残念ならが、私は当日在宅勤務とはならなかったので、帰宅が20時前でしたので、ほとんど聞けませんでした(泣)
このイベントは、(つみたて)NISAという投資における税制優遇の制度を通じて個人の資産形成の重要性の理解を深めていく、普及していくというようなイベントです(個人的なイメージですが)。
NISA制度の概要は、当日の金融庁さんの資料を抜粋すると、次のような制度です。

一般NISAは、5年間120万円(計600万円)まで非課税
つみたてNISAは、20年間40万円(計800万円)まで非課税(低コストファンドなどに限定)
ま、いずれにしろ、このNISA口座が1500万口座を突破した、更にはつみたてNISA口座が300万口座を突破したということのようでした。
そして、つみたてNISAは40代以下で7割、20代17%、30代27%と若い方の多くはつみたてNISAを利用されているようです。
全体で303万人なので、20代でも52万人ぐらい、30代で82万人が口座を開いているということですね。
20代人口が1273万人、30代人口が1388万人ですので、4%と6%程度とまだまだ低いですが100人いれば5人ぐらいは口座を持って運用しているんですね。
今、私が入社したての20代なら、月3000円ぐらいは投資に回すかなと考えています。
3000円ぐらいだと、年間36000円にしかなりませんが、投資はやはりこつこつ長期で行うものなので、早いうちに行った方がいいなと思っています。
投資のポイントも金融庁さんの資料に載っていました。

あ、肝心の内容は夜ご飯を作りながら聞いていたのであれですが、今後のNISA制度については恒久化を求める声が多かった気がします。
私も、恒久化と年120万円とコメントしましたが、現実的に考えると年60万円で入社から40年程度で2400万円ぐらいの枠、若い頃は60万円は無理なので2000万円ぐらいを投資に回すというのがいいですかね?
あと、運用会社のかたが、自身でもこれまでアクティブファンドや高配当などの投資をしてきたが、結果的に運用成績がいいのはインデックスファンドであったというような体験談をされていたのも、思わず同意してしまうおはなしでした。
その他は、取崩しの話も出ていましたが、これは運用会社というよりも販売会社や証券会社?が定期・定率取崩しできるシステムを作る問題なのかなとおもったりしました。
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