【資産クラス別リターン】なんと2008年、2011年以来の日本債券トップ!どうなる株式相場!?
おはようございます。
昨日は朝早く起きて洗濯していたのに、まさか夜帰る頃に土砂降りとなってしまい、今朝は朝から洗濯のやり直しをしています。
午前中はゆっくりと掃除やゲームなどをして午後からどこか桜でも見に行こうかな、なんて考えています。
株価は、米国が行った対中国制裁による貿易戦争への懸念からか、NYダウも日経平均も大きく下げましたね。
あっさりと21,000円を割り込んで、ピークの24,000円からだと6%ぐらい下げていますかね?
色々と批判もあるようですが、中国の知財への取り組みは国家ぐるみによる知財の搾取(先進国企業に対する無理な知財供与の強要)、さらには中国規格の強制適用による中国企業へのロイヤルティ支払いの供与を求めているという事実がありますね。
長い目で見ると、そのような国家政策の中で、日米企業の競争力を奪っていくという側面もあるわけで、なかなか難しい問題のような気がします。
やっと本題ですが、3月も下旬になってからで申し訳ないですが、2月の資産別リターンの状況の確認です。
2月はなんと日本債券クラスがトップで0.4%のリターン、先進国REITが▲6.0%と最下位でした。

ここから何を読み解くか?ということですが、やはり債券は大事、アセットの分散が大事!ということと為替の影響が大きいということでしょうか。
なぜかというと、2月のリターンを見ても株式クラスが軒並み4%近くの下落の中で日本債券はプラスです。
また、日本株より先進国などの株式のリターンが低いのは、おそらく為替の影響かと思われます。
当たり前のことですが、株式はリスク(振れ幅)が高いので、30%ぐらいの上下は想定内ですから、その辛さ(からさではありません)に耐えられる、マイルドでクリーミーな味わいにしてくれるのが日本債券だと思っています。
どうもTwitterなどを見ると資産形成に刺激とリスクを求めている方が多いような気がしますが、資産形成は長い道のりです。
色んな資産を組み合わせて、自分なりのリスク許容度を見つけて、できるだけ長期にわたって投資ライフを送りたいものです。
ちなみに、年間で日本債券がトップにたったのは、リーマンショックの2008年と東日本大震災や米国債ショックのあった2011年以来ですね。
まだ今年は2月だけなので分かりませんが、この様子だと3月も同じような感じになるかも知れませんね。
リーマンまでは行かない気もしますが、中国への影響がどのように出るのか?中国は理財商品というサブプライムのような爆弾を抱えています。
過度に悲観的になる必要はないですが、日本はバブル期の不良債権、米国などはよく分からないサブプライムローン、そして中国の理財商品と考えると懸念はありますね。
チキンの私は、早々にNISAの新興国株などは売却したし、まだ今年のNISA枠は使っていないですが、どうなるのでしょうかね?
想定通り、今年中に大きな調整・下落があればNISAの購入も考えるのですが、今回の制裁の影響が分かりそうな9月以降でしょうか・・・
あ、ちなみに私の予想は当たらないので、参考にしないでくださいね。
もちろん、つみたても続けています!

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昨日は朝早く起きて洗濯していたのに、まさか夜帰る頃に土砂降りとなってしまい、今朝は朝から洗濯のやり直しをしています。
午前中はゆっくりと掃除やゲームなどをして午後からどこか桜でも見に行こうかな、なんて考えています。
株価は、米国が行った対中国制裁による貿易戦争への懸念からか、NYダウも日経平均も大きく下げましたね。
あっさりと21,000円を割り込んで、ピークの24,000円からだと6%ぐらい下げていますかね?
色々と批判もあるようですが、中国の知財への取り組みは国家ぐるみによる知財の搾取(先進国企業に対する無理な知財供与の強要)、さらには中国規格の強制適用による中国企業へのロイヤルティ支払いの供与を求めているという事実がありますね。
長い目で見ると、そのような国家政策の中で、日米企業の競争力を奪っていくという側面もあるわけで、なかなか難しい問題のような気がします。
やっと本題ですが、3月も下旬になってからで申し訳ないですが、2月の資産別リターンの状況の確認です。
2月はなんと日本債券クラスがトップで0.4%のリターン、先進国REITが▲6.0%と最下位でした。

ここから何を読み解くか?ということですが、やはり債券は大事、アセットの分散が大事!ということと為替の影響が大きいということでしょうか。
なぜかというと、2月のリターンを見ても株式クラスが軒並み4%近くの下落の中で日本債券はプラスです。
また、日本株より先進国などの株式のリターンが低いのは、おそらく為替の影響かと思われます。
当たり前のことですが、株式はリスク(振れ幅)が高いので、30%ぐらいの上下は想定内ですから、その辛さ(からさではありません)に耐えられる、マイルドでクリーミーな味わいにしてくれるのが日本債券だと思っています。
どうもTwitterなどを見ると資産形成に刺激とリスクを求めている方が多いような気がしますが、資産形成は長い道のりです。
色んな資産を組み合わせて、自分なりのリスク許容度を見つけて、できるだけ長期にわたって投資ライフを送りたいものです。
ちなみに、年間で日本債券がトップにたったのは、リーマンショックの2008年と東日本大震災や米国債ショックのあった2011年以来ですね。
まだ今年は2月だけなので分かりませんが、この様子だと3月も同じような感じになるかも知れませんね。
リーマンまでは行かない気もしますが、中国への影響がどのように出るのか?中国は理財商品というサブプライムのような爆弾を抱えています。
過度に悲観的になる必要はないですが、日本はバブル期の不良債権、米国などはよく分からないサブプライムローン、そして中国の理財商品と考えると懸念はありますね。
チキンの私は、早々にNISAの新興国株などは売却したし、まだ今年のNISA枠は使っていないですが、どうなるのでしょうかね?
想定通り、今年中に大きな調整・下落があればNISAの購入も考えるのですが、今回の制裁の影響が分かりそうな9月以降でしょうか・・・
あ、ちなみに私の予想は当たらないので、参考にしないでくださいね。
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