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日本版ISAについて

先日、財形貯蓄の残高の通知がきました。
その際に、平成25年から所得税の変更(復興増税)のお知らせが同封されていました。
株式等の配当・譲渡益等の軽減税率が廃止される予定(平成25年まで)であることは知っていましたし、給与所得税の復興増税も知っていましたが、株式等の配当等の所得税も増税されるとは、勉強不足でした。
平成25年から所得税は7.147%、26年からは15.315%となります(現行7%、本則15%)。

なお、軽減税率の廃止が予定されていることに伴い、日本版ISAの導入が平成26年から予定されています。そのことを、今日は調べてみました。
なぜ、日本版といわれるかというと、英国のIndivisual Saving Accountという制度を参考にした制度だからです。

概要は、平成26年から3年間、年間100万円の投資額を限度にし、最長10年間非課税とする制度です。
この制度は、貯蓄から投資へという政策の一環のようです。株式や、投資信託に対する優遇税制については金持ち優遇との批判もありますが、年間100万円限度であれば我々のようなコツコツ積立投資家のほうがメリットがあるのではないかと思います。

しかし、3年間の時限措置と最長10年間というのは、正直疑問があります。
貯蓄から投資という政策なのに最高で300万と少額であることがあげられます。老後資金には3,000万から5,000万必要と言われていますが、その10%程度でしかありません。
また、10年という期間も疑問があります。本当に投資を通じた資産形成をしていく必要がある世代は現在40台にある人より若い世代です。私も、今保有している資産は投資したての頃に取得した高コストのファンド以外は退職する頃まで売却するつもりはありません。

金融庁は、恒久化を求めているようですが是非実現してほしいです。
なお、金融庁の24年税制改正要望に詳しく日本版ISAの概要と、分散投資の意義も分かりやすく記載されていますので、以下のサイトを見てみるといいと思います。

金融庁平成24年税制改正要望
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フェニックス

Author:フェニックス
40代の独身男、インデックス(パッシブ)つみたて投資は、ベストではないかもしれないけど、最もベターな投資方法であるというポリシーでコツコツ投資をして、趣味を楽しみつつ、資産形成・セミリタイアを目指しています。
Phoenix Fund(自分用リタイアファンド)のファンドマネージャーとして運用方針を悩みながら投資生活を送る。
投資だけでなく、軽登山・トレッキング、旅行(18きっぷ等)、日々の生活や悩みごとなどもブログにアップしています。
なお、ブログには一部面白くするためフィクションも含まれています。くれぐれも投資は、自己責任でお願いします。
メールも設定していますが、よく分からずつながらないので、コメントあればコメント欄へお願いします。

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