僕のETF~リレー投資編Part2~
今回は、ETF投資ブログ第5弾です。
海外株式クラスへのETFリレー投資です。
これまでのところ、失敗編が一番人気という、嬉しいような嬉しくないような複雑ですが、いろいろやってみないと、身につかないので少しでも参考になって笑っていただければ、ブログをやっている励みになります!!
で、まずは先進国株へのリレー投資、保有しているのは上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)(愛称:上場MSCIコクサイ株)1680です。
信託報酬は、0.15%(税抜き)です。実質コストは0.25%です。出来高は5,320です。
新興国は、上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)(愛称:上場MSCIエマージング株)1681です。信託報酬は0.15%です。ただ、実質負担は0.27%との記載があります。
うん?どういうことなんだ・・・
私には、よく分かりませんがそれなりの低コストです。
ETFについては、正直手数料の表示がよく分からないと、SBI証券の画面で見ても、手数料がすぐに分かるわけではなく、運用会社のサイトまで調べにいかないと手数料が分からないというデメリットがあります。

先進国株式ファンドは、0.2%が最低コストなので、実質コストが0.25%だとETFにリレー投資する意味はないですね・・・
ただし、新興国ファンドは0.4%以上なので新興国ETFはまだメリットがあります。
海外ETFだとVTやVWOが0.11%、0.15%とより低コストなものがあります。
今回いろいろと調べてみると、インデックス(パッシブ)ファンドも低コスト化が進んでいることもあり、投資資金が多くない方や、私のようないいかげんな人間は、無理してETFへのリレー投資はしなくてもいいのかな?なんて思ったりもしました。
ただし、新興国は低コストメリットはまだあるのと、特定の国やフロンティアマーケットに低コストで投資できるメリットはありますね。でも、日本ETFは出来高が少ないというデメリットはほとんどのETFに当てはまりますね。
ETF市場を活性化させるには、最近でてきているOneシリーズなどのより低コストなスタンダードな商品、ファンドより低コストメリットが確保できそうなインドネシアやベトナムなどの新興国ETFが必要なのではと思いました。
GWも終わりが近づきブルーなフェニックスでした・・・

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海外株式クラスへのETFリレー投資です。
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で、まずは先進国株へのリレー投資、保有しているのは上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)(愛称:上場MSCIコクサイ株)1680です。
信託報酬は、0.15%(税抜き)です。実質コストは0.25%です。出来高は5,320です。
新興国は、上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)(愛称:上場MSCIエマージング株)1681です。信託報酬は0.15%です。ただ、実質負担は0.27%との記載があります。
うん?どういうことなんだ・・・
私には、よく分かりませんがそれなりの低コストです。
ETFについては、正直手数料の表示がよく分からないと、SBI証券の画面で見ても、手数料がすぐに分かるわけではなく、運用会社のサイトまで調べにいかないと手数料が分からないというデメリットがあります。

先進国株式ファンドは、0.2%が最低コストなので、実質コストが0.25%だとETFにリレー投資する意味はないですね・・・
ただし、新興国ファンドは0.4%以上なので新興国ETFはまだメリットがあります。
海外ETFだとVTやVWOが0.11%、0.15%とより低コストなものがあります。
今回いろいろと調べてみると、インデックス(パッシブ)ファンドも低コスト化が進んでいることもあり、投資資金が多くない方や、私のようないいかげんな人間は、無理してETFへのリレー投資はしなくてもいいのかな?なんて思ったりもしました。
ただし、新興国は低コストメリットはまだあるのと、特定の国やフロンティアマーケットに低コストで投資できるメリットはありますね。でも、日本ETFは出来高が少ないというデメリットはほとんどのETFに当てはまりますね。
ETF市場を活性化させるには、最近でてきているOneシリーズなどのより低コストなスタンダードな商品、ファンドより低コストメリットが確保できそうなインドネシアやベトナムなどの新興国ETFが必要なのではと思いました。
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